組合について

現在大きく分け、3つの事に取り組んでいます

① 食の安全・安心
食の安全、安心の為の取り組みを徹底して行うこと。
② 創意工夫
仲卸市場の活性化の為に常に創意工夫すること。
③ 環境への配慮
ごみ処理の環境への配慮の為、処理方法を検討し、エネルギーの再利用・再活用を検討していくこと。
理事長として一言
国内では他に例のない卸・小売一体の市場として組合員全員がプロ意識を徹底し、安全・安心をモットーに常に新鮮な水産物を提供していきたいと思います。
設立趣旨
本会は、会員及びその組合員(以下「所属員」という。)の相互扶助の精神に基づき、所属員のために必要な共同事業を行う、もって所属員の自主的な経済活動を促進し、かつ、その経済的地位の向上を図ることを目的とする。
今後の展望について
今の昭和レトロな仲卸市場らしさを保持しつつ、衛生上だけは細心の注意をはらい、必要な設備・施設等は積極的に実現していきたいと思います。
基本情報
名称 協同組合塩釜水産物仲卸市場
(Shiogama seafood wholesale market)
略称 塩釜仲卸市場
代表者氏名 坂本 和正
所在地 〒985-0001
宮城県塩竈市新浜町一丁目20番74号
電話番号 022-364-6336
設立年月日 昭和37年11月27日
資本金 2億3496万円
傘下会員 84業者(令和5年3月現在)
役員数 13名
敷地面積 3,001坪(9,903.3㎡)
建物面積 1,500坪(4,950㎡)
駐車場 約7,000坪(23,100㎡)

駐車場は約500台分のスペースがあります。また、周辺対応も含め、年末の繁忙期でも大丈夫なくらい十分に確保してあります。

沿革
昭和8年 旧塩釜魚市場市場隣接空地(塩釜市港町一丁目:現在のマリンゲート塩釜付近)に水産物を販売する業者が集まり旧市場が発足する
昭和36年6月 塩釜市新浜町に新魚市場完工される
昭和41年5月1日 仲卸市場完成移転
昭和41年5月7日 仲卸市場落成式
昭和60年5月12日 仲卸市場創立20周年記念式典(於 松島大観荘)
平成8年11月22日 仲卸市場創立30周年記念式典(於 グランドパレス塩釜)
平成10年12月5日 北側トイレ完成
平成11年12月20日 南側正面入り口改装完了、南新トイレ完成
平成22年6月19日 場内照明のLED化、共同冷凍機の省エネルギー対策完了
平成23年2月5日 建屋の屋根に450枚の太陽光パネル設置
平成27年11月20日 仲卸市場創立50周年記念式典(於 グランドパレス塩釜)
令和3年5月1日 7号売り場に週末出店エリア「セブンストリート」をオープン
令和4年4月1日 中央・鮮魚・魚類・加工品組合が合併を調印
南正面入口に合併を記念した壁画が完成
令和4年6月1日 合併後の新会社による運営開始
新会社の社名を「協同組合塩釜水産物仲卸市場」に変更
令和4年6月2日 仲卸市場合併記念式典(於 グランドパレス塩釜)
令和4年10月15日 7号売場「セブンストリート」のリニューアルオープン
会員(事業者)一覧
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